自分を変える方法※スピリチャル編
自分を変える方法とは、安心領域を出ることです。
というのも・・
恋愛、お金、仕事、人間関係。
幸せを知らない人・・不幸しか知らない人は、不幸が安心領域になっているからです。
こんにちは。名無き仙人です。
名無き仙人【プロフィール】2024年
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自分を変えたい人へ。
人生を変えたい人へ。
今回は【自分を変える方法】スピリチャル編です。
安心領域とは?過去の記憶
人間には、変化を嫌う本能【現状維持バイアス】が備わっています。
★バイアス★→変われない原因【現状維持バイアス】克服法!自分を変えたいけど変われない人へ
というのも。
「海の向こうに、行ってみたいな」
変化が大好きな人達は、早々に死んでいき・・
変化を嫌う人達が、生き残って、子孫を残してきたからです。
だから私達は、本能的に、知ってる範囲のことしか、やりたくないんですね。
【知ってる範囲】とは、過去の記憶で決まっています。
つまり。
私達は、本能的に、過去の記憶の範囲内のことしか、やらないんです。
言い換えると。
私達は、本能的に、過去の記憶にないことは、怖いから、やらない傾向にあるわけです。
そして。
過去の記憶の範囲内とは、7割くらいは、親の人生の範囲内です。
私達は、子供の頃。
親の姿を見ながら「人生とは、どのようなものか?」を感じ取り・・
「なるほど。人生とは、このようなものなのか」
その思い込みが・・人生観が、無意識(潜在意識)に刻まれています。
この【子供の頃に刷り込まれる人生観】のことを、人生脚本と言います。
スピリチャルでは、運命と言います。
以下の記事のとおりです。
・人生を変えられない原因【人生脚本】とは【運命】スピリチャル潜在意識編
そう、つまり。
「【知ってる世界/知ってる人生】だから、安心」
安心領域とは、親から引き継いだ人生脚本の範囲内の人生なんですね。
ポイント
安心領域の範囲内の人生とは?→過去の記憶の範囲内の人生=人生観=人生脚本※スピリチャルでは運命
そのため。
親がサラリーマンだったら、子供はサラリーマンになりやすいし・・
親が自営業なら、子供が自営業になる確率が上がります。
「【知ってる世界/知ってる人生】だから、安心」という深層心理なわけですね。
本能的に【知らない世界/知らない人生】は、怖いから。
知っている人生・・親と同じような人生を、歩むことになりがち。
だから、スピリチャル的ですが、親が不幸だと、子供は幸せになりにくいです。
【幸せな人生】を、知らないからです。
【不幸な人生】が、安心領域であり人生脚本だからです。
なお、もう1つの【親子の幸福度が連動しやすい理由】は、以下の記事で。
ポイント
安心領域とは、過去の記憶で決まる。
自分を変える方法!スピリチャル編
つまり、自分を変える方法とは、安心領域の外に、出ることです。
言い換えると。
自分を変える方法とは、親から引き継いだ人生脚本の外にある人生を、生き始めることです。
安心領域の範囲内で生きている限り、こうなります。
「不幸だけど、不幸に慣れているから、不幸な状態は、安心」
つまり、幸せになれないわけです。
自分を変えられないわけです。
ポイント
自分を変える方法(スピリチャル編)→安心領域の外に出ること
自覚が伴う意識で「自分を変えるぞ。安心領域の外に出るんだ」と意識しても。
無意識(潜在意識)は、安心領域の範囲内の人生を、生きようとします。
それが、生存戦略上、重要だった時代が、何万年と、長く続いてきたからです。
そのため。
「自分を変えたいのに、なぜか、変われない」という現象が起きます。
結局、今までと、同じような毎日・人生を、生きることになりがち。
潜在意識が、変わっていないからです。
上図のように、無意識(潜在意識)が変わらないと。
考えや行動が変わらず、人生が変わりません。
以下の記事のとおり、考えや行動の95%は、潜在意識で行われています。
・【図解】潜在意識とは?顕在意識とは?【潜在意識で人生が変わる】仕組み
だから。
自分を変えるためには、潜在意識の書き換えが必要になるわけですね。
そして。
潜在意識を書き換えても、なお。
変化を恐れる本能は、残るため・・
上図の「本当に幸せになってしまう発想」がでた時に、最後の突破は勢いが必要になるわけです。
以下の記事のとおりです。
・【図解】不幸から抜け出して、幸せになった人が【辿るステップ3つ】全体像
そして、そして。
今までの人生、ずっと不幸だった人は、不幸な状態が、安心領域になっているんですね。
過去の記憶の中に「幸せな人生」がない場合は・・
本当に幸せになってしまうと「幸せすぎて、怖い」となります。
ちなみに、これは、マジ話です。
【幸せな世界】は、知らない世界です。
知らない世界は、怖いから・・元の世界である【不幸な人生】に、戻ろうとする深層心理が働きます。
そのせいで、つい、無意識のうちに。
自ら、幸せをぶち壊す行動を、とったりしがち。
ちなみに、これは、スピリチャルっぽいですが、「あるある」の話です。
だからこそ。
上図のように、最後の修行は、「幸せに耐える修行/幸せに慣れる修行」なんですね。
2年間、ひたすら「ありがたい」と感謝することで。
なんとか、幸せな状態に、耐える。
すると・・
幸せな人生が、過去の記憶に入ってきて。
幸せな人生が、安心領域に、変わるんです。
「幸せだけど、幸せに慣れているから、幸せな状態は、安心」
すると、自ら、幸せをぶち壊す行動を、とらなくなります。
その後は、現状を維持しようとする本能【現状維持バイアス】が、幸せな状態に対して働き始めるため。
無意識のうちに、幸せな状態を、維持しようとし始めます。
すると、ずっと、幸せな人生が続くようになります。
安心領域(コンフォートゾーン)や、過去の記憶の話は、科学的な研究が、まだまだ、あまり行われていない分野のため。
スピリチャルとか、自己啓発の分野にされがちですが・・
スピリチャルな話なようで、超現実的な話と言えます。
まとめ!自分を変えたい人へ※スピリチャル編
私にとって、幸せな人生とは、過去の記憶にない「知らない世界/知らない人生」でした。
だから。
私は、怖かったです。
本当に、幸せになってしまうことが。
【安心領域の外に出ること】それ自体に、慣れない限り。
安心領域の外に出るのは、いつだって怖いです。
「収入を増やす」とか「恋人を作る」とか、「明るい性格に変わる」とか、なんであれ。
過去の記憶にないことをしようとすることは、怖いです。
私達には、現状を維持しようとする本能が、備わっているからでしょう。
だからこそ。
私は、自分に、こう言い聞かせています。
「ビビらず行けよ。行けば、わかるさ」
「ビビらず行けよ。行けば、慣れるさ」
★関連★→【恋愛/仕事】自分を変える言葉&行動「ビビらず行けよ」スピリチャル潜在意識
ビビらずに、進んでください。
安心領域の外に出たら、出たで「あぁ、こんな感じか」と、わかることになるし。
安心領域の外での人生にも、慣れるからです。
最後まで、ありがとうございました。
感謝、深謝。
<名無き仙人>
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